また懲りずに怪しいレンズを導入しました。
Voigtländar COLOR-ULTRON 50mm F1.8 (QBM)
フォクトレンダーと読みます。誰かの好きな’北斗連打’ではありません。

下関園芸センターのコスモス (絞り開放)

これも開放で。ピント非常に薄く薔薇が溶けるように・・・

f4に絞ると、かなりシャキッとしてきます。

これもf4で撮影。絞りを変えるごとに露出補正を変えなければならず
なかなか手がかかります。もちろんピントも手動。
フォクトレンダー名ですがで実際はRollei社シンガポール製(1974頃)
双子の兄弟がRollei Planar(プラナー)という、訳わからんレンズです。
何でそんなの使うか? 珍しいわりに安いから。
(今の出ない北斗を連打するより、よっぽど安いですよ。)
3 件のコメント:
相変わらず沼に・・・蟻地獄とも言えますね。
じゃじゃ馬のようなレンズですね。
F絞った写真もボケ味があり被写体はシャキ!でいいです。絞りもF4なので私のレンズでは開放ですよ。やはり大口径は良いですね。確かキャノンは安価な50mmF1.8レンズが有りましたよね。旧レンズへのこだわりですね。その内フォクトレンダ―のレンジファインダーフィルムカメラなんかも欲しくなる?
このレンズ絞りでかなり性格が変わるようです。被写体で使い分ければ面白そうです。
レンジファインダーもいいのですが、TTL測光ができ、昔のレンズが使える一眼が欲しいですね。高くて買えないけど・・・
Rollei SL350 とか NIKON New-FM2改(M42) なんかいいですね。
EF-50mmF1.8Ⅱは外れ引くと酷いようです。
極限までコストダウンされた物ですから色々あるようです。
コメントを投稿