2014年7月2日水曜日

DPP4.0・処理前後比較

RAW現像ソフト DPP4.0の処理前後の比較が見たいとのリクエストが有りましたので・・
一部レシピはmoaiさんの参考になればと ・・
晴天で、もろに逆光から救済
明るさ-0.17   ホワイトバランス オート   ピクチャースタイル 風景
ガンマ調整 3.65 -2.07  -2.84
で 処理した物

こちらが一切無加工の物  真っ黒けですね。

どんより曇った日の物
明るさ0.17    ホワイトバランス オート    ピクチャースタイル 風景
ガンマ調整 8.36  -0.30  -1.0  シャドー -1.0  ハイライト -1.0

元画像は昭和の色みたい・・・

PM2.5濃度が高く霞んでいた日
明るさ0.0  ホワイトバランス 太陽光  ピクチャースタイル 風景
ガンマ調整 6.91 -0.19 -0.89  シャドー -1.0  ハイライト -4.0  色の濃さ1.0
 
元画像はモノクロっぽい(機体の色のせいもありますが)
調整はこれがベストとは限りませんが、この位まではなりますよという事で・・・
ピントさえ来ていれば何とかなるもんです。

6 件のコメント:

hibri。キシン さんのコメント...

全く別物のように良くなってます

元画像がきちっと撮れてるからでしょうが
自分には調整は無理だ

キシンレッド さんのコメント...

F-2の洋上迷彩がしっかりわかりますね~ すごい。
これは革命ですね。

DJキシン さんのコメント...

切れ味が素晴らしい写真になりますね。ほんとピントがあっていたら何でも出来ますね。

Tkmキシン さんのコメント...

3枚目、バックはそのまま機体だけ磨きをかけた様な・・・素晴らしい!

デジタルなので綺麗が一番!

米米キシン さんのコメント...

最近は手抜きで
jpeg撮影そのままの米米です。
少し見習わなくちゃ・・・

Eosキシン さんのコメント...

さわらなくて済むのが一番です。
私がRAW使うのは保険みたいなものです・・・
ボツと思ったのが救済できる場合もありますし・・
 
DPP4は、ガンマのミッドポイントが任意で動かせる様になりました。
「ミッドポイントを連動して移動する」のチェック外し自分で動かしています。
これはかなり効きますよ。