2010年1月15日金曜日

リバースリングTEST

リバースリングというマクロ専用の小道具を入手したので、テスト撮影。  
シャコバサボテンをEF35-135 F4.5-5.6と言う古い純正レンズ で
普通に撮影。135mm F8
(この画像で違和感に気づかれたら凄いんですが・・)

リバースリングで同じレンズを反転して装着すると、この通り。
よく見ると、シベにホコリが付いていました。(ノートリミングです。)
まだ拡大できるのですが、 何が写ってるか判らなくなるので別の被写体で。

郷土の偉人の一人を接写。(この人は今回の課題外ですが。)
お札の伊藤博文をEF24mmF2.8で此処まで拡大できます。


数字部分を接写すると紙の繊維まで見えます。
しかしピントが薄く非常に使いにくいです。
何に使えば効果的か・・ 今後の課題ですね。

2 件のコメント:

Tkmキシン さんのコメント...

ズームレンズをリバースで超マクロ、接写の世界ですね。神秘的、芸術的な画像が楽しめそうですね。

Eosキシン さんのコメント...

リバースを使うと、レンズ先端からほんの数cmの所しかピントが合わなくなるので、使い勝手は非常に悪いです。しかし拡大率はかなりのもの。
動かない・拡大して面白いもの・・ 用途を考えます。